ブリスベーンの北のバックパッカーから更に北のサンシャインコーストに行こうとしたのですが総合的に判断して断念し、再びサーファーズパラダイスに戻ることにしました。
途中、コアラセンターに行ってみたのですが、肝心のコアラがいなくただの自然めぐりになってしまいました。それから水陸両用のダックの乗り物を予約し、開いた時間で日本食レストランでカレーなどを食べました。
それからいよいよダックの乗り物に乗りました。道路を走行するときはサスペンションの関係で揺れが激しく、水中に飛び込むときは加速して突っ込むような感じでした。最初は水の中でどうやって進むのか不思議だったのですが、実はこの乗り物の後部にスクリューがありそれで水中を走っていました。
さすがゴールドコーストで、個人と思われる人がボートでたくさん遊んでいました。また、進んでいくと、それぞれの家にボートがある!という感じで中には自家用ヘリコプターを所持している人もいました。おそらくここは世界中の金持ちが集まった街なんだな?と感じました。
最後はワインを買いたいということで街のワイン屋に行ったのですがかなり高額で、大橋巨泉のOKギフトショップに入ってみたのですが、オーストラリアのナンバープレートを勝手に加工して作ったCDケースには驚きました。実際田舎道で落ちているという話は聞いたことありましたが、これを商品化して高額で取引しているのは問題?と感じさすがOKギフトでした。
夜は再びバイロンベイにもどり、街の近くの宿にチェックインした後、雰囲気のいいラテン系のカフェに入り宿に戻りました。
Surfers Paradises はフェリーを持ってるのが当たり前???