2009年10月30日に出張でシンガポールにマレーシアから日帰りで車で行ってきました。同僚が午前中に銀行に行くということでしたので、私も前回、DBS銀行,DBS VICKERS証券の口座を開設したのですが、DBS銀行のインターネットでのログイン方法が分からず、マレーシアにずっといたので手を出せずそのままでしたので、直接銀行、証券会社にログインパスワードなどが書かれた手紙をすべて持って行き操作方法を教えていただきにRaffles Placeに向かいました。
まず、RAFFLES PLACEの両替所が集まったビルでマレーシアリンギットからシンガポールドルに両替したのですが、S$100(シンガポール・ドル)あたりRM243.30(マレーシア・リンギット)で両替したのですが、後でヤフーの為替レートを調べてみますと、S$100あたりRM243.74だということがわかり、100S$を両替したあたり、RM0.44儲かったといういい為替レートで両替していたただきました。為替相場よりいい金額で両替できたのは人生初でシンガポールの両替所は主要通貨(マレーシアリンギットはシンガポールでは主要通貨)であれば、かなりいいレートで両替してくれます。
最近、中国に行ってお金がほとんどなくなったところなのですが、このレートでRM3800を両替し、残りRM1500(日本円でこんなもの)ぐらいでマレーシアで1か月生活しないといけなくなりました。
それから、DBS VICKERS証券に行ったのですが、オンライントレードのみの口座を開設したためDBS銀行のログイン方法が分からないと売買できないと言われてしまい、早速担当者がDBS銀行まで案内していただき、窓口にログイン方法がわからないと言ったらパソコンの前でログインIDなどが書かれた資料をすべて見せ無事にログインできました。DBS銀行のログインでくせ者なのが、DBS iB Secureという小型端末を使ってパスワードを毎回ださないとログインできないのが複雑なところです。
それでなんとかDBS銀行の自分の口座にログインできるようになり、それからDBS VICKERS証券の口座も簡単にログインできるようになりました。
そしていよいよ、株式の売買ということになったのですが、シンガポール株は大型株、ブルーチップでも高配当を出す銘柄があるのに気付きました。
現在注目しているのがStarHub 証券コード: CC3、Singapore Post 証券コード: S08です。10月30日の引けでそれぞれS$1.890,S$0.935なのですが、配当金が年間S$0.180,S$0.0625あり、9.523%、6.684%という高配当です。業種はそれぞれ、電話・通信会社、郵便局ということになります。
仮にStarHubが安定した配当を出してくれたとすれば100万円預けると年間95,239円配当金を受け取ることができます。それプラス今後景気が回復すれば値上がり益も見込まれ特に郵便局は倒産するのは考えにくいため手堅い投資ではないかと考えられます。
ただ、現段階では配当金にかかる税金は把握していないため、今後更に調べていく必要があるかと考えられます。配当金は年間4回にわけて払われます。まずは、たまにマレーシアから出張した際に両替しなくても銀行にお金が振り込まれてあるという状態であればと思っております。
最後に手数料なのですが、DBS VICKERS証券の場合、最低手数料がS$25で0.25%になります。なのでS$10,000の投資まではS$25の手数料です。
投資は最終的にご自身の判断でおこなってください。当サイトでは一切責任を持ちません。
DBS銀行のログイン方法
シンガポールで口座開設された方はsingaporeをクリック
DBS銀行のホームページは ↓こちら↓
http://www.dbs.com/
IDとパスワードを入力してください。
Secureコードを郵送された端末より入力してください。
この端末でSecureパスワードを入力してください。
DBS銀行の口座にログインしたら「Trading Services」をクリックしてから「DBS Vickers Trading Servces」をクリック
高配当+安定株のSingapore Post
微妙なリスクありか?シンガポールの電話会社StarHub。配当利回り9.524%!!