中国版Redmi Note 7の使用感 カメラが期待はずれ

 これまで、Galaxy C9 Proを使ってきたのですが、特に不満はなく新しいスマホの機能としてそれほど魅力的な機種も出ているわけではなかったのですが、中国で8分36秒で10万台が完売したRedmi Note 7に少し興味を持っていたところ、偶然中国旧正月で中国に帰るという同僚兼、大学の後輩にお願いして手数料RM50もつけて合計RM900(円に換算すると)で4GB+64GBのモデルの赤色を購入いたしました。1199元で売られている中国のXiaomiオンラインショップで完売して購入することはできず、Taobaoで少し高めの1389元(円に換算すると)で買ってくれました。

 定価より5000円ぐらいの高い買い物になってしまったのですが、マレーシアでも2月中に発売されるという情報もあり、価格は4GB+64GBのモデルでRM999という情報もあり、だとすればマレーシアよりも安く発売前のスマホを手に入れたということで、後輩にお願いして正解でした。

 このスマホを買う決め手となったのは、安くてテレビの赤外線リモコンになるMi remoteに対応、Quick Charge 4.0対応、なんといっても48MPのこれまでのスマホのカメラと比較にならないスペックで購入を決めました。そこでこのスマホの主な要点をまとめてみたいと思います。

1、48MPのカメラ
これは、失望するほど画質の悪い物ではないですが、期待はずれです。正直今まで持っていた16MPのgalaxy C9 Proや8MP iPad 2017(NPG52B/A)とあまり変わらない画質でした。文章でうんぬんというより、それぞれのオリジナル写真貼ってますので見てください。

ベランダから撮ったオリジナル画像(テキストをクリックするとオリジナル画像を閲覧できます。)
または、RedmiNote7photo.zipをダウンロードして解凍してみてください。特にお店の看板を見るとあまり変わらないように思えます。また、48MPなのに16MPのGalaxy C9 PROの方が容量大きいのかも理解できないです。
16MP Galaxy C9 Pro 5.77MB
8MP iPad 2017(NPG52B/A) 2.49MB
48MP Redmi Note 7 4.80MB

この画像は大人の事情で縮小されております。

確かに48MPで撮影したはずです。

2、急速充電 Quick Charge 4.0
これは、Galaxy C9 Proと比べればですが充電速度が劇的に速くなったわけでもないのですが、Galaxy C9 Proでは一部のQuick Charge 3.0対応の充電器ではなぜか対応しなかったのですが、その対応しなかった充電器でもRedmi Note 7は急速で充電できました。また、Wazeなどのバッテリー消費の高いアプリや画面が点いている場合Galaxy C9 Proでは急速充電できなかったのですが、Redmi Note 7では画面がついていても常に急速充電が対応した充電器であればできておりました。逆にアプリを使いながら充電するとさらに多く充電しているような感じでした。PD充電器、Quick Charge 3.0対応充電器ではどちらも充電速度に大きな差はありませんでした。

充電は最大18Wのはずですけど9V/1.4Aで充電していることは確認できました。それだと12.6Wです。

携帯本体が映ってないので信用しにくいですが、6.62V/2.60A = 17.21Wも確認

3、Google Playなどの導入
中国で販売されているAndroidのスマホは中国国内からGoogleにアクセスできないのでGoogle Playからインストールされていないのですが、App StoreからGoogleで検索して一番上に出てきた「谷歌安装器」をインストールすれば一連のGoogleのアプリをインストールしてくれます。しかしこれだけではGPSなども使えず、Dual Appなどを一度設定して、Google Servicesをオンにする必要があります。

4、Mi Remote
これはテレビの赤外線リモコンになるのですが、Redmi Note 7には赤外線が搭載されていてテレビやエアコンのリモコンになります。とりあえず、うちではエアコン、テレビに対応しました。

5、防水
まだ怖くてやっておりませんが、非公式ではあるものの防水に対応しているようです。

6、PlayStation PortalのエミュレータPPSSPPがフレームスキップなしで動く
これまでは、SSDを搭載したMacbookでは問題なく動作していたのですが、携帯端末でフレームスキップなしで普通に動くのは初です。当然、Galaxy C9 Pro, iPad 2017では、フレームスキップを設定しないと画像がカクカクになっておりました。つまりこれまでで一番処理速度の高いスマホを持ったと言えます。

7、NFC非対応
あまりNFCを使うことはないのですが、SingaporeのAutopassなどの残高をNFC経由で確認できる「FlashPay Reader」をインストールしようとすると「この端末は非対応です。」というエラーがでてきました。

8、日本語非対応、MoreLocale2をインストールしてもいまいち
中国以外で売られている最近のXiaomiの端末は全言語インストールされているのですが、中国版では中国語、英語とどこの言語かわからないようなものが2つ入っているだけで、それ以外の言語に設定することができません。そこでMoreLocale2をインストールしたのですが、手間がかかった割には設定画面が英語のままでアプリは日本語表示してくれます。Global Firmwareなら言語の設定など自由にできるようで、インストールしたいと考えております。(2019年2月15日時点ではできておりません。)

9、Global Firmwareをインストールしたい
これは、なかなかの曲者でまずは、Mi UnlockというアプリでBootloaderをアンロックする必要があるのですが、「Please unlock 360 hours later. Use your device actively while you’re waiting.」というエラーが出てすぐにBootloderをアンロックすることは不可能なようです。古いバージョンのMi Unlockであれば別のIDで一度ログインすれば360時間をスキップすることができるようですが、こちらはそれに失敗して24時間再ログインできませんというエラーが出て終了いたしました。面倒なので、15日間待つ方向で考えております。Firmwareのインストールがもし成功した場合、また、このブログで公開したいと思います。

一日過ぎてもこんな感じ。あと14日

最後にRedmi Note 7とGalaxy C9 PROを比較しての長所、短所

長所
1、価格が安い。Galaxy C9 PROはRM2000だったのに対しRedmi Note 7はRM999
2、カメラが微妙に綺麗
3、ほぼすべての急速充電器に対応している。
4、PPSSPPなど正常に動作し処理速度が速い
5、Mi Remote、赤外線に対応
6、おそらく、水没しても壊れにくい。
7、スピーカーの音量が大きくしても音が綺麗。
8、2つのSIM同時にLTE待ちうけ可能。

短所
1、Dual SIMだけど、片方はHybrid SIMでSIM 2枚 + MicroSDは入らない。
2、NFC非対応
3、日本語選択不可。(中国以外で販売されているのは可能と考えられます。)
4、電源ボタンが右側にあり、車に置くと電源ボタンが押されやすい。
5、中国で購入したのでメーカー保障がない。
6、選んでしまったのがいけないけどRAMが4GB
7、裏側にマグネットを貼り付けられない。瞬間接着剤でもです。

短所は主に、NFC非対応、SIM 2枚 + MicroSDは入らない程度で、処理速度の向上、赤外線に対応、急速充電器に対応、カメラが若干綺麗という長所に比べればGalaxy C9 PROより良いと評価はできます。

その他、どのモードで撮影したか覚えてないけど、Redmi Note 7で撮影した縮小した写真です。
色合いは気に入っております。

夜景モードで撮影

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