Prius C (トヨタ・アクア)を運転して1か月後の感想 – 坂道が速い!

 日本でも多く販売されているPrius C (トヨタ・アクア)なのですが、納車してからエアコン・ファン、リアライトが壊れ購入した時点で日中に日差しが強い場合格納ミラーが動かなくなる現象があるもののそれ以外の大きな故障はなく、目的もなく最近クアラルンプール周辺をドライブしております。マレーシアにあるオートバックスでリアライトの電球交換してもらったのですが、たったRM4だったのでリアライト両方変えてもらいました。また店員が日本人でアクアは日本でよく修理していたと手慣れた手つきで簡単に作業していただけました。

燃費について
 このPrius Cですが、日本では1Lで34.4km(参照)と無謀な宣伝をしておりますが、Toyota Canadaのホームページでは市街地走行で100km辺り4.9L(20.40km/L), 高速道路で5.5L(18.18km/L)とまだ現実的な数字ではあるのですが、マレーシアでは常に冷房つけているのがいけないのか市街地よりも高速道路の方が燃費がいいのがここまでの結果です。エアコンも駆動用バッテリーを消費しているようで、特に車内が冷えるまでは結構な電力を消費しているようで、バッテリーがなくなったらエンジンが自動的に回転して発電していくため燃費が落ちるといったところです。

クルーズコントロールについて
 日本以外で販売されているアクアはクルーズコントロールが付いており、高速道路でアクセルを踏まないで一定の速度を保って走行する機能があるのですが、残念ながらレーダークルーズコントロールではなく、前に車が走行していても自動的に減速はせずあわやぶつかるところでした。前の車の車間距離を維持したければスピード調整する必要があり車間距離が開くことが多くなり、また、坂道では周りの車は減速するのにスピードを保つので急に周りの車より速くなってしまうことがあり、それほど便利だとは思いませんでした。クルーズコントロール使用中でもアクセルを踏めばそれ以上のスピードが出て、アクセルを離したら設定したスピードに戻り、また、ブレーキを踏んだら設定が一時的に解除されアクセルを踏むと設定したスピードに戻っていくような感じです。レバーを上下に押すだけでスピードの調整ができるのですが、レーダークルーズコントロールであればもう少し運転が楽になりそうで興味があります。また、クルーズコントロールで高速道路で100kmに設定して運転すれば、よほど坂道が続かない限り誰が運転しても20km/Lは維持しそうな感じでした。初代プリウスでは18km/Lぐらいが最高で15km/Lぐらいが平均的な燃費だったのですが、簡単に高燃費を実現できてしまいます。

走行について
今まで乗っていた車によって感想は大きく変わるかもしれませんが、軽自動車みたいな車を乗っていた身分で言わせてもらえればスポーツカーに乗り換えたような印象です。74馬力のエンジンに61馬力のモーターを足して135馬力あるのではと思わせる加速です。過去にサイノスに乗っていて110馬力だったのですが、それに匹敵するか上回る加速です。他のブログでパワー不足などというコメントを見かけますが、海外で売っているものは別物なのかもしれませんが、世界で岩手でしか生産していないはずです。また、初代プリウスでは箱根の山を登る時に大型トラックにも抜かれる遅さで亀マークが点灯するのは避けられなかったのですが、このPrius Cの場合はほとんどの車に抜かれることはなく、1000ccのVIVAという車でアクセルベタ踏みで40km/ph程度しか出なかった坂道も100km/phぐらいのスピードが出ました。ニュルブルクリンクでポルシェ919ハイブリッドEVOが5分10秒というタイムレコードを持っていたり、中国の電気自動車が好タイムを記録しているようにモーターのトルクの方が坂道は効率的なのではないかと考えられます。平地でアクセル全開にすると150km/phが簡単に出てしまう印象で、これよりパワーを求める書き込みにどんな運転普段しているんだ?と思わせます。ただ、100km/phまで出る時間が他のブログでは10秒に対し私のPrius Cはエコモードにも関わらず7秒前後で馬力が違うのかもしれません。

その他
購入したのはオレンジ色なのですが、案外オレンジも汚れは目立ちにくいです。日本のアクアと比べては燃費は悪いけどパワーがあるといった感じでマレーシアはガソリン安いのでそれでいいです。ガソリンが安いのにハイブリッド車を購入した理由は、一回の給油で600kmは走行可能で高速道路だけ主に運転すれば700kmも可能で36Lのガソリンタンクなので、20km/L走れば実現しますがガス欠になりそうで怖いので勇気はありません。また、停止時にエンジン音がすることほぼないので信号待ちも快適です。マレーシアでもガソリンスタンドに充電器があるのでプラグインハイブリッド車であればもっと燃費を上げることができると考えられますが、電気自動車となればどのガソリンスタンドにも充電器があるわけではないので少し怖いです。

クルーズコントロールで100km/phで走行した過去30分間の燃費結果

走行可能な距離(Cruising Range)が表示されるので、ガソリンの残量がわかりやすい。
これがゼロになると、給油ランプが点灯しますが、4Lほど残っております。
また、外の気温がわかるのもありがたいです。ただこの画面駆動用バッテリーの残量わからないんだよね。

 

 

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