マレーシアで3週間のロックダウン生活今後も続く・・・

本日、日本で東京、大阪などで緊急事態宣言が発表されたのですが、その時点でマレーシアではすでにロックダウンされて3週間程度過ぎます。ロックダウン3週間でも新規感染者は減ることなく本日も170名の感染者が確認されました。

日本では今現在で4000名ほどの感染者が確認できているようですが、その中に有名人が多すぎることが気になります。私がもともと知っていた有名人としては、志村けんさん、阪神の藤浪投手ぐらいで阪神のその他阪神の選手や知らないけど有名人という方が数名感染している状況で、全感染者の4000名とは人口1億2000万人と計算した場合、30000分の1でしかなく、顔と名前が一致している有名人は多くても500名ぐらいだと考えると、24万人に1人知っている芸能人がいるぐらいの計算になるにも関わらず、4000名に2名もいるのはあまりに不自然でこの計算で考えると感染者約48万人ぐらいいるのではないかと推定でき、偶然知っている有名人だけが感染したとしても10万人ぐらいはいるのではないかと考えられます。

一方、マレーシアでは3月1日には感染者29人のほぼ全員が回復していた状況だったのですが、イタリア帰りの中華系マレーシア人が一部感染を広めたり、3月6日(金)の16,000人集まったモスクの礼拝の中に感染者がいたようで、そこから感染者が広まり始め、翌週の13日も礼拝を実行したためさらに感染が広まったと報道され始め、2020年3月18日(感染者790名 前日比+110)からロックダウンし、2020年4月7日(感染者3,963名 前日比+170)になってもより状況が悪化しているのが現実です。

18日から始まったロックダウンから、全体的に国の指示に従っている人が多いという印象でマンションにはいつもより多くの車が停まっていて、レストラン街では普段駐車場を探すのに苦労するエリアでも3%から5%の車しか停まっておらず、レストランは持ち帰りだけができるようになり、スーパーに行けば列に並ぶのに1mぐらい距離を空けて並んでおり、お店に入るためにはアルコール液で手を洗いマスクを付けないと中に入れないほど徹底しております。また、これまでマレーシア建国からずっと続けてきたと考えられるモスクの礼拝など宗教的イベントも禁止にし、インフラに関わる電力や、通信会社、スーパー、物流など一部許可をもらった仕事を除く勤務までも禁止にし、朝の渋滞すらなくなった状況です。

交通も普段の3%程度で渋滞する場所はほとんどなく、唯一渋滞するところと言えば高速道路の入り口などで検問している場合のみになります。ロックダウンは生活をする上で必要な行動だけは認められており、スーパーで買物、レストランで持ち帰り、自宅から10km以内を基本とされており、ジョギングをして逮捕された例もあり2020年4月4日までに4189名逮捕されており、うち4名の日本人も逮捕されております。

経済面についてもいろいろ問題はありますが、マレーシアでは年金(Employees’ Provident Fund)が各自残高が明確であることから、月RM500まで引き出すことができたり、電気代を15%安くしたり、医療関係者にRM400- RM600の追加手当、警察官にもRM200の追加手当など1ヶ月あたりで出しております。ただし、多くの人が家賃RM1000 – RM2000ぐらいの場所に住んでいる人も多くいると思われ十分でないと感じる人はたくさんいると思われます。また、在宅ワークできる人はほぼ影響受けませんが、多くの業種で減収または失業した人もいると考えられます。航空会社もほぼ全線運休している状況で、これまでにたくさんのショッピングモールが建設されてスーパーを除いては営業が難しくなっており、なんとか持ち帰りで売上を出しているショッピングモール内のレストランもあるかもしれませんが、一部だと考えられます。ガソリンは、世界の原油価格が大きく下がったのが要因だと思われますが、しばらくは1L=RM2.08ぐらいで落ち着いていたのがRM1.30まで値下がり、スーパーでも一部の商品が普段よりも安いと思うものがあったりもします。

業績を伸ばしたと考えられる業種はGrabFoodぐらいではないかと考えられます。案外、クリニックにも誰も人がおらず、コロナに感染した人が来る可能性が高いと考えて恐れて行かない人が多いとも考えられます。

噂では、モスクの礼拝に参加した16,000名のうち5,000人が検査から逃げているという情報があったり、そもそもマレーシアには不法就労者もたくさんいるので、気軽に検査できなかったり、病院に行っても治療できないのでお金の無駄と考える人もたくさんいると考えられます。日本同様にマレーシアも確認されていない感染者は今となればかなりの数いると思われ感染者の減少にしばらくは歯止がかからないと考えられます。それでもマレーシアは、人口の比率からすればヨーロッパ諸国、オーストラリア、シンガポール、韓国よりも低い比率の感染者であり全世界同じ問題を抱えている状況で、マレーシアだけが感染者ゼロになっても解決しない問題ですので、かなりの長期戦で今後世界の国々が問題に向き合って行かなければならない状況なのは間違いないことだと思います。

新型コロナウィルスに関するサイトのまとめ
2020 coronavirus pandemic in Malaysia – Wikipedia
世界コロナウィルスリアルタイムマップ

いつも駐車場を見つけるのも難しいSS2が日中こんな感じ

夜中でも駐車場を見つけるのが難しいUptown

夜中でも交通の激しい道路に車なし。
やかましいバイクも消えました。

マンションにはいつもより多く車停まってます。

普段RM5.00ぐらいしそうなもんが特別セール

世界の原油市場が1バレルUS$20以下になったのも影響したと思われ、
1L= RM1.30 または、15.50Lで500円ぐらい。

3月19日にKLからシドニーに帰る便が運良くあったけど、
ほとんどの便が欠航

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